シアリ・ブログ
 
日記です
 



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流行語の話(1999年版)

1999年の流行は、どのような物が流行っていたのでしょうか。

ファッションでは、アクセサリー感覚の付け毛が人気となりました。
厚底靴は、かかとの高さが、15㎝~20㎝で若い世代の女の子に大人気となりました。

ギャルの間では、ヤマンバが流行し、日サロに通う若者が増えました。

ヤマンバの特徴は、金や銀に髪を染め、メイクはガングロ、白いアイシャドーに白い口紅といった今では考えられないメイクです。

実際、私もヤマンバになりかけました。

他に、刺繍、ビーズなどのブラウスやスカートが流行し、手編み調のニット、鳥の羽根をあしらったアクセサリー、欧米の民族衣装風のファッションなども流行りました。

■この年に起こった出来事

臓器移植法に基づく初めての脳死移植が実施される。

銀行の大型再編相次ぐ。

国旗・国歌法が成立。

プロ野球でダイエーホークスが球団創設初の日本一に。

サッチー&ミッチー老婆バトル。

石原慎太郎が東京都知事に。

家庭内暴力、幼児殺害など社会問題化。


映画界では、アルマゲドン、スター・ウォーズエピソード1、マトリックス、シックス・センス、リング2、鉄道員などが話題になりました。音楽界では、Winter, again(GLAY)だんご3兄弟、LOVEマシーン、フラワーなどが流行した音楽になります。

第16回目を迎える、1999年の流行語大賞は、ブッチホンとリベンジ、雑草魂でした。

トップテン入賞になった流行語は、学校(級)崩壊、カリスマ、ミッチー・サッチー、西暦2000年問題、だんご3兄弟、癒し、iモードなどの言葉でした。




12月25日(日)12:53 | 趣味 | 管理

焼酎について、賞味期限のこと

焼酎ブームにあやかり、これから焼酎を始める人もいるかと思います。
今日のお話はそんな方に読んでもらいたいです。

日本酒を飲む方なら焼酎通にすんなりなれるでしょう。
米焼酎は日本酒とそんなに風味が変わらず、抵抗無くはじめられます。
まろやかなものやフルーティーなものなど、いろいろな種類があります。
もし日本酒を普段飲まない人でも米焼酎はクセがなく入門としてはよいでしょう。
その後で麦、芋と進んでいくのが一般的のようです。

芋焼酎は麹の違いで風味が変わります。白、黄、黒、といった麹があります。白麹は香りがやさしく、あの芋焼酎独特のにおいが苦手な方でも抵抗が少ないでしょう。
慣れてきたら黄麹、黒麹とだんだん重い風味に移っていくとよいでしょう。

飲み方は、風味が強くなりすぎない冷えた焼酎、たとえばロックで慣れ、その後に人肌の温度、熱燗と、風味をより感じられる飲み方に移行していくとよいでしょう。

最初、風味が苦手だった人もこのように移行することで自然と風味になれていき、どんどん風味や香りが強い焼酎を飲めるようになるでしょう。逆に風味がやわらかく、さっぱりした焼酎では物足りなくなったりするかもしれません。

焼酎は飲む人によって、さらには飲む場所、時間、体調などによっておいしいと感じる飲み方、焼酎が違うといわれます。
自分に合った焼酎は自分にしか選べません。
まだ焼酎を飲んだことない方も自分だけの焼酎を見つけてみませんか。



12月13日(火)23:39 | 趣味 | 管理


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